top
  2002 Hiroshima Flame Walk

2002年、「広島原爆の火」ピースウォーク in U.S.Aでは、世界各地の人々が集まって、戦争と破壊を終結させるための希望の祈りを携えて歩きます。人々が対立して戦い合うのではなく、全ての命と共に調和の中で生きることができるよう願い、歩きます。

■ アメリカでの"広島の灯WALK"
■ スケジュール 2002.1.15 - 5.12
  ■ 2002 Hiroshima Flame Walk in U.S - ENGLISH -
■ Walk schedule 2002.1.15 - 5.12
- ENGLISH -

デイリーレポート(現在作成中、一部写真のみ掲載。黄色の日付のみ閲覧可能です)
01/ 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
02/ 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
03/ 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
04/ 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
05/ 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
 
   

0207

Corvallis → Monroe 雨

朝食をそれぞれのホストファミリーのところで頂き、図書館横に、朝 7 時集合。雨の中、歩き出す。今日は 19 マイルの道のり。

途中、雨がどんどん激しくなる。ずっと田舎道。休憩も雨の中。
バーみたいなところでランチ。まきこさんが梅干し入りのおにぎりを用意してくれていた。そのあと、もう屋根のあるところで休憩できないので、そこで 1 時間ぐらい過ごす。

  朝から降りつずく土砂降りの雨のなか、馬小屋で休憩をとる。  

今日は昨日の集まりで来て、歩こうと思ってくれた小さな男の子が参加する。10 歳ぐらい。でもとてもしっかりしている。あまりにも雨がひどいし、今日は 19 マイルもあるし、大丈夫かなと思っていたけど、しっかり歩いていた。
途中、馬小屋で休ませてもらえる。雨風がひどくなる中、到着。メソジスト教会に泊る。

みんなびしょ濡れで、靴下を雑巾のように絞っていた。そんな中、着いてしばらくして、まだ濡れた服を干したりしている最中に、停電になる。たくさんのキャンドルを用意してもらい、それで過ごすことになる。ものすごい暴風が私達が着いた直後に吹き荒れたらしく、次の日あちこちで大木が倒れていた。

今日もポトラック・ディナーで、さまざまな料理が並ぶ。ビッグマウンテン・
ウォークで会ったペグさんに再会。

Kako