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  2002 Hiroshima Flame Walk

2002年、「広島原爆の火」ピースウォーク in U.S.Aでは、世界各地の人々が集まって、戦争と破壊を終結させるための希望の祈りを携えて歩きます。人々が対立して戦い合うのではなく、全ての命と共に調和の中で生きることができるよう願い、歩きます。

■ アメリカでの"広島の灯WALK"
■ スケジュール 2002.1.15 - 5.12
  ■ 2002 Hiroshima Flame Walk in U.S - ENGLISH -
■ Walk schedule 2002.1.15 - 5.12
- ENGLISH -

デイリーレポート(現在作成中、一部写真のみ掲載。黄色の日付のみ閲覧可能です)
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今日は1日20マイルの予定なので、朝早く出発。6時半ぐらい。
車道沿いの道だが、町の中とちがって、木々に囲まれた道。美しい。日本とはやはりちがう植物の風ぜいの中、今日は、少し、木々を感じたく、お太鼓、お題目はひかえめに、沈黙で歩きたかった。

雨にもなれてきた。毎日ふりつづけている。
今日はとくにきのうにひきつづき激しい雨。
10分の休けいをはさみ、ひたすら歩く。

1時に、とあるガソリンスタンドの方が、ガレージのような部屋を、かしてくれ、そこで昼食。やっと雨宿りできる。ティーボーが、場所をさがしてくれたようだ。あたたかいスープまではこんでくれた。この時点で、16マイル歩いたようだ。昨日泊まったコミュニティーの人たちが、10人ぐらい今日歩いてくれた。昼食がおわって、4マイル。小さな町(名前不明)の教会に宿泊。

  ワシントン州の田舎で多く見られる針葉樹林。この風景は何日も続く。激しい雨の中、線路を歩くウォーカー  

今日はハッティーさんのバースディー。
ケーキを用意して、小さなサプライズパーティーをする。

Kako