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東京から広島へ。1日20-25キロの行程を歩いているWALKの「巡礼日誌」です。
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大竹→柳井  
 
今日は22人揃ってのWALKの始まり。スタッフを先導にまとまりのあるいいWALKでした。32kmという長距離にもかかわらず、お互いを思いやる気持ちが表れていました。国道沿いを歩き、排気ガスを吸い、胸や肺が苦しく、頭がくらくらするのが少し続いた時、マザーアースの痛みを身を以て実感することができた。その事に感謝します。意識を拡げてみると、宇宙にまで拡がっていき、宇宙全体の痛みを感じた。

今回のWALKの意味はいろいろあるけれど、ひとつにはお互いを理解することで寛大な心をもつ、ということだと思います。それは実際にいろいろな立場を経験することによって本当に理解できる。それはまず身近なところからで、WALKのメンバーから、そしてそこから拡がっていくと思う。共有できているこの瞬間に感謝し、加速する意識の向上に感謝します。お互いが学びあい、そして魂が成長しますように。(MINAKO)



襲わないで、怒らないで、仕切らないで、コントロールしないで、極端にしないで・・魂が傷つくと、帰りたくても帰れなくなるから。あたたかさとありがとうを忘れないで。

山の頂にのぼるのに道はいくつもありますが、実際に仕様するのはひとつです。だからといってほかの道が必要でないというわけでもありません。むしろいくつもの道が必要です。距離は短いが、体力のいる、険しく急な道。長いが平坦でやわらかな道。広い道。せまい道。ひとつの山には、頂はひとつです。山があることは、川があり、平野があり、海があるということです。だから、どの道が正しい、正しくない、ということがないのです。このたとえの山を平和に替えて考えてみて下さい。道を歩みに。川は、平野は、海は・・考えてみてください。

魂を歌え。愛を歌え。自由を歌え。自然を歌え。宇宙を歌え。夢を歌え。恋を歌え。平和を歌え。太陽を歌え。山を歌え。海を歌え。時を歌え。月を歌え。星を歌え。人生を歌え。無限を歌え。大地を歌え。生命を歌え。木を歌え。花を歌え。情熱を歌え。希を、こころの火を歌う、ピースウォーク、それがいつしか神話となり、子供たちに語り継がれれば、よし。歌え。(メムワッカ 岩清水(アイヌ語))
 
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