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東京から広島へ。1日20-25キロの行程を歩いているWALKの「巡礼日誌」です。
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天竜川河口→浜松郊外の「オイスカ高校」まで 20キロ  
 
河口にかかる長い橋の上で、天竜川に祈りをささげ、タバコを皆で川面に落とす。引き続きルート150号沿いに歩いて行く。かなり交通量が増え、浜松市内では、新宿副都心と見紛うばかりの高層ビルの横を通り、浜松駅前を横切り、市内のスポーツ店の方などのご尽力で犀が崖という名の神社の境内で昼食をとる。ここから、トム、ジョーンズ、ジュード、パットと奈良先生とぼくは、車で浜名湖班の、神道系の高校と専門校、「オイスカ高校」の講演に向かう。午後二時から150 人の生徒を前に約40分にわたり講演会。トムが今の自分達の状況についてどう感じているか、生徒に直接インタビューをする。皆どちらかというとシャイで、なかなか答えようとしない。こんなインタビューをきっかけとして、日本でもアメリカでも、今若者に希望が失われているが、希望を抱けない状況は悲しいことだ、ここではさまざまな国にボランティアを送っているが、それは世界のために必ず貢献できる良い活動であることを、強調する。奈良先生は火の持つ意味、それが広島へと帰っていく意味を若者達に伝える話をされた。三時から、学校の会議室で、「地球村」の高木善之氏とミーティング。トムはその場で、「地球市民連合」のためにサインをした。4時,ウォーク本隊到着。宿泊は高校の男子寮である。洗濯機が備わっているのがありがたい。風呂も大変広く、のひのびと入れる。6時、家庭科実習室で夕食。地元のサポーターの方々が、差し入れ調理とも、大変手伝ってくださる。 三浦で行われる天外氏からのスウェットロッジの招待に応えて、ハル、アキオ、シンゴ、トム、さくら、ヘザーが夜、鎌倉へ向かって出発する。(島田啓介)
 
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