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WALKで歩いている人、サポーター、WALKに出会った人・・・ひとりひとりが心に感じたWALKを、文章に、絵に、詩にあらわしたのを集めたコーナーです。
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塩田永・素也(長野県高遠町)

浜岡の帰り道、 「原子って何?」と素也が聞くので
「確か原子はこれ以上分けられない、物の大元で、それをむりやり削ってエネルギーをとり出すのが原発ってことだと思う」と説明すると素也曰、 「原子って物と物をつなぐためにつくられたんだから、それをむりやり分裂させるってことは、やってはいけないことをやっているってことだよね」と言っていた。
うーん、素也の方が分かってるなあ・・・。
それから原子力の日(10/26)について「原子力反対の日を反対の季節の日(4/26?)にすれば・・・。でも平和の日ってのもあるな・・・。」
と言うので「でも原子力の平和利用という人もいるでね。」
と言うと「そういうわかんないことを言うのかあ!」
とあきれていた。



素也(8才)の描いた絵です



上流ではクマが魚を獲っている。滝の下、人が魚を釣っている。




地上には木が生え、実がなっている。
地下にはもぐらの巣。エサを蓄えている。
人は焼き芋を焼いている。鳥がいい匂いだなあ、って。




生き物と、生き物の影
太陽にも雨にも、木にも動物にも、よく見るとみんな顔があるよ




川の上と川の中。
岸では釣る人。水面を流木。水の中は魚の世界

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